2026.07.15 Web

京都で部屋風呂のあるホテルの選び方|失敗しない4タイプと特別な滞在のつくり方

大浴場で人目を気にせず、お部屋のお風呂でゆっくり過ごしたい」 「記念日に、ふたりだけの特別な時間を京都で過ごしたい」そんな思いから、客室にお風呂のあるホテルを探す方が増えています。ただ、いざ探してみると「露天風呂付き客室」「半露天」「内風呂」「デザイン浴槽」と表現はさまざまで、温泉かどうかも宿によって違います。違いがわからないまま予約して、思っていた滞在と違った、ということも起こりがちです。

この記事では、京都で2館のスモールラグジュアリーホテルを運営するTHE JUNEI HOTELの視点から、部屋風呂のあるホテルの選び方を4つのタイプ別に整理します。読み終える頃には、ご自身に合った部屋風呂の選び方と、京都での特別な滞在の具体像が見えているはずです。
なお、公式サイトからのご予約が最もお得です。気になる宿が見つかったら、直予約もご検討ください。

京都のホテルで「部屋風呂」を選ぶ前に知っておきたいこと
部屋風呂のあるホテルを選ぶ前に、まず「なぜ部屋風呂が支持されるのか」と「京都ならではの選択軸」を押さえておくと、宿選びの失敗がぐっと減ります。

部屋風呂のある京都の宿が支持される3つの理由
客室にお風呂がある宿が選ばれる理由は、大きく3つに整理できます。

第一に、プライバシーです。大浴場が苦手な方、人目を気にせず入りたい方にとって、客室のお風呂は他の宿泊客と顔を合わせずに済む安心感があります。これは部屋風呂を選ぶ、最も大きな動機のひとつです。

第二に、特別感です。ふたりだけの空間で湯浴みをする時間は、記念日や誕生日の滞在を、より思い出深いものにしてくれます。

第三に、時間の自由です。大浴場の営業時間を気にせず、好きなタイミングで何度でも入れます。観光から戻った夜も、朝の出発前も、自分たちのペースで過ごせます。

温泉地の旅館か、市街地のホテルか
京都で部屋風呂のある宿を選ぶとき、最初の分かれ道になるのが「温泉地の旅館」か「市街地のホテル」かという軸です。

嵐山や洛外の温泉地の旅館は、天然温泉と自然の景観が魅力です。一方で、清水寺や祇園、京都御苑といった観光・市街地エリアのホテルは、観光に出やすい立地と、客室そのものの設えの上質さが魅力になります。

温泉に強くこだわるなら前者、観光の動線と滞在の質を重視するなら後者、というのがおおまかな選び方です。京都観光を主目的にするなら、市街地のホテルの部屋風呂という選択肢は見落とせません。

部屋風呂の4タイプと選び方|露天・半露天・内風呂・デザイン浴槽
ひとくちに「部屋風呂」といっても、その形はさまざまです。タイプを知っておくと、写真だけではわからない実際の滞在イメージがつかめます。

①客室露天風呂(開放感重視タイプ)
客室露天風呂は、外気に触れながら入浴できる開放感が魅力です。坪庭や山並みなどの景色を楽しめる宿が多く、非日常感を強く感じられます。

一方で、屋外に面するため、季節や天候の影響を受けやすい点は知っておきたいところです。冬の寒い時期や雨天では、楽しみ方が限られる場合があります。

②半露天・テラス風呂(眺めとプライバシーの両立)
半露天やテラスに設けられた浴槽は、外の景色や空気を感じつつ、木塀や格子で視線を遮る構造になっているタイプです。開放感とプライバシーのバランスが取れています。
屋根がある場合は天候の影響を受けにくく、露天よりも一年を通して使いやすいのが利点です。

③内風呂・デザイン浴槽(素材と空間で選ぶタイプ)
室内に設けられた浴槽は、天候や季節に左右されず、いつでも快適に入れます。近年は、檜や信楽焼など、浴槽の素材そのものにこだわる宿が増えており、「湯に浸かる時間」を空間ごと味わえるのが魅力です。

たとえば信楽焼の陶器浴槽は、保温性に優れ、土ならではの温もりと肌触りが感じられます。露天のような派手さはありませんが、素材と意匠の質で選びたい方に向いています。

温泉か非温泉か──「湯の質」の考え方
部屋風呂を選ぶうえで、もうひとつ大切なのが「温泉かどうか」です。

温泉地の宿なら天然温泉が楽しめますが、京都市街地のホテルの多くは温泉ではありません。ただ、温泉でないからといって湯の体験が劣るわけではない、という視点も持っておきたいところです。
近年は、水素水を用いた水素風呂や、浴槽素材の遠赤外線効果など、温泉とは異なるアプローチで湯の心地よさを追求する宿が登場しています。温泉地まで足を運ばずとも、市街地で上質な湯体験ができる、という選択肢が広がっています。

「温泉でなければ満足できない」と決めつけず、湯の質を多面的に捉えると、選択の幅が広がります。

エリアで選ぶ京都の部屋風呂ホテル|東山・御所西・嵐山ほか
部屋風呂のタイプがわかったら、次はエリアです。京都はエリアごとに滞在の性格が大きく異なります。

東山エリア(清水寺・祇園へ歩ける観光拠点)
東山は、清水寺・祇園・三十三間堂などの名所が徒歩圏に集まる、京都観光の中心エリアです。日中はしっかり観光を楽しみ、夜は客室のお風呂でゆっくり、という過ごし方ができます。
観光の動線を最優先するなら、東山エリアの宿は有力な候補になります。

御所西エリア(京都御苑の静けさ・別邸の趣)
御所西は、京都御苑の西側に位置する、落ち着いた佇まいのエリアです。繁華街の喧騒から離れ、別邸でくつろぐような静かな滞在に向いています。
「観光の合間に、静かにこもって過ごしたい」というご夫婦・カップルに適したエリアです。

嵐山・洛外エリア(温泉・自然重視)
嵐山や洛外には、天然温泉を備えた露天風呂付き客室の旅館が多くあります。保津川や山並みといった自然景観とともに温泉を楽しみたい方は、このエリアが選択肢になります。
ただし市街地中心部からは距離があるため、観光の利便性とのバランスは考えておきたいところです。

記念日・カップルにふさわしい部屋風呂の宿の選び方
記念日や誕生日に部屋風呂のある宿を選ぶなら、お風呂のタイプだけでなく、滞在全体を演出できるかどうかも大切です。

サプライズ・演出に対応できるか
記念日の滞在では、花束やケーキ、入浴剤などの演出に対応してくれる宿だと、特別感が大きく高まります。事前に相談できるか、どこまで対応可能かを予約時に確認しておくと安心です。

写真・思い出に残る空間か
ふたりの記念に写真を残したい方は、客室や浴槽の意匠が写真映えするかも見ておきたいポイントです。宿によってはプロのカメラマンによる撮影プランを用意している場合もあります。

食事とプライバシーのバランス
記念日には、誰にも邪魔されずに食事を楽しみたい方も多いはずです。客室での食事や、個室・部屋食に対応しているか、夕食をどこでとれるかを確認しておくと、滞在の満足度が変わります。

THE JUNEI HOTELで叶える、京都の部屋風呂のある滞在
ここまでの選び方を踏まえて、私たちTHE JUNEI HOTELが京都で叶える部屋風呂のある滞在をご紹介します。当ホテルは、東山と御所西に2館を構えるスモールラグジュアリーホテルです。

御所西|全室に「信楽焼の浴槽×水素風呂」
THE JUNEI HOTEL 京都 御所西の最大の特徴は、全室タイプに設えた信楽焼の浴槽です。良質の陶土を使い、当ホテルのために創られた陶器の浴槽で、保温性に優れ、土の温もりと独特の肌触りを楽しめます。遠赤外線効果が体を芯まであたためてくれます。

さらに、お湯には美肌効果が期待できる高濃度水素水生産器「HYXIA(ハイシア)」を採用しています。温泉地ではない御所西で、温泉とは異なるアプローチの上質な湯体験ができるのは、当ホテルならではの魅力です。

客室は「梅」「紅葉」「竹」「雲・雲龍」「蒼空」「織・大地」といった、それぞれ異なる設えの全8室。坪庭を望む浴槽からは、梅や紅葉、竹といった四季の表情を眺められる客室もあります。全8室の小規模だからこそ、静かでプライベートな時間をお過ごしいただけます。

東山|竹と月光の世界観のなかで
THE JUNEI HOTEL 京都(東山)は、清水寺や祇園へと向かう観光拠点に位置する全11室のホテルです。「竹に抱かれ、月光満ちる空間」をテーマに、染色作家・奥田祐斎氏の「夢こうろ染」をはじめとする一流の設えで客室を整えています。

館内には厳選した和牛・銘柄牛を味わえる「肉割烹ふたご」を併設しており、観光・お風呂・お食事を一棟のなかで完結できるのも特徴です。観光をしっかり楽しみたい方には、東山館の立地が活きてきます。

客室で受けられるIn Room SPAという過ごし方
THE JUNEI HOTELでは、客室で受けられるアロマオイルマッサージ「In Room SPA」をご用意しています。御所西では、信楽焼の浴槽の水素風呂で身体をあたためてから、植物由来のアロマオイルによるマッサージに身をゆだねる、という過ごし方ができます。

部屋風呂とリラクゼーションを一室で完結できるのは、客室の質にこだわる当ホテルならではの滞在スタイルです。

記念日や特別な日のご滞在には、演出付きの記念日プランもおすすめです。公式サイトからのご予約が最もお得です。

よくある質問(FAQ)
Q. 部屋風呂と「露天風呂付き客室」は何が違いますか?
A. 「部屋風呂」は客室に専用の浴槽がある宿全般を指す広い言葉です。「露天風呂付き客室」はそのうち、外気に触れる屋外・半屋外の浴槽があるタイプを指します。室内のデザイン浴槽も部屋風呂に含まれます。

Q. 温泉でなくても満足できますか?
A. 湯の質は温泉かどうかだけでは決まりません。水素風呂や陶器浴槽の遠赤外線効果など、温泉とは異なるアプローチで心地よさを追求する宿もあります。観光に出やすい市街地で上質な湯体験を求める方には、非温泉のホテルも有力な選択肢です。

Q. 部屋風呂は何度でも入れますか?
A. 客室の専用浴槽のため、基本的に好きなタイミングで何度でもご利用いただけます。大浴場の営業時間を気にせず、朝も夜も自分たちのペースで楽しめるのが部屋風呂の魅力です。

まとめ
京都で部屋風呂のあるホテルを選ぶときは、次の順で考えると失敗が減ります。まず部屋風呂のタイプ(露天・半露天・内風呂・デザイン浴槽)と温泉/非温泉を理解し、次にエリア(東山・御所西・嵐山ほか)を観光動線で選び、記念日なら演出・写真・食事の対応も確認する、という流れです。

温泉地まで足を運ばずとも、京都市街地で上質な湯体験を求める方には、御所西の信楽焼の浴槽×水素風呂のような選択肢があります。記念日・誕生日の特別なご滞在も、京都観光の拠点としても、THE JUNEI HOTELの空室・プランは公式サイトからご確認いただけます。公式サイトからのご予約が最もお得です。

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